こんにちわ、Appleです🍎
最近NFTの投稿が多くなっています。笑
調べれば調べるほど魅力的で面白い世界です。
その第一人者的な存在として「イケハヤ」さんが知られています。
彼はNFTコレクターとして知られている一方で、自身でもコレクションのプロデューサーとしてプロジェクトを手掛けています。
そのイケハヤさんが手掛けているのが、今回紹介する【CryptoNinja】です。
このCryptoNinjaの
- 何が凄いのか
- なぜ取引量が多くない国内で流通が起こっているのか
- 購入するにはどうすればいいのか
など紹介していきます。
記事を書くにあたり、以下のHPやYouTubeを参考にしています👍
NFT
NFTとは「Non Fungible Token」の略で、意味は「非代替性トークン」を指します。
つまり
この世で替えが利かない、唯一無二のデジタル資産
をNFTと呼んでいます。
証明
例えば野球選手のホームランボールは唯一無二ですが、デジタル資産ではなく、誰がいつ打ったものなのか証明ができません。
それに比べてNFTはブロックチェーン技術によって構成されるため、唯一無二だと証明することが可能です。
デジタル資産
レオナルドダヴィンチが描いたモナリザも証明されている為、唯一無二ですが、デジタル資産ではないためNFTとは呼びません🙅
今話題となっているのはアート作品や、ゲームキャラのNFTが主流です。
今後は音楽やチケット、スポーツ分野での利用が注目されています。
CryptoNinja
CryptoNinjaも当然ですがNFTです。
HP上では以下の様に説明されています。
Web3時代のキャラクター
CryptoNinjaは、「買う」だけでなく、「誰もが参加し、育てていける」キャラクター。
NFTコレクションは、その入り口に過ぎません。
2022年2月には、(株)ファンワークスによるアニメPVの制作、HashGamesによるP2E(Play to Earn)ゲームの制作が決定。
Web3時代を象徴するキャラクターとして、活躍の場を広げています。
公式HPより
つまり、NFTとしてコレクション要素だけでなく、ゲームやメタバースで使えるアバターとしてのキャラクターでもあるという事です🤖
CryptoNinjaは限定33個のNFTです。
数が少ない分希少価値が非常に高くなっています。
プロジェクトのテーマが「仲間づくり」の為、各NFTを持っている方は一人一人異なる(分散されている)ことでも知られています。
CryptoNinja Partners(CNP)
CryptoNinja初のジェネラティブNFTがこの「CryptoNinja Partners」です。
ジェネラティブNFTとは
プログラムやアプリによって自動生成されたNFT
をいいます。
プログラムによって顔の表情や服装、背景を組合せNFTを作り出します。
CryptoNinja Partnersは2022年5月15日に22,222体発売されましたが、プレセールの1時間で完売しました。
それだけ注目度が高いことが伺えます。
取引量
世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」でCryptoNinja・CryptoNinja Partnersを購入することができます。
CryptoNinjaは33個のみにも関わらず「205ETH(約4,500万円)」の取引量となっています。
OpenSea内での取引量として、現在CryptoNinja Partnersは「2,700ETH(現時点の価格で約6億円)」が今まで取引されています🤑
ちなみに世界最大級の取引量を誇る「Cryptopunks」は「982,300ETH(約2,170億円)」です。笑
Cryptopunksの前では霞んでしまいますが、CryptoNinjaもかなりの取引量です。
他のNFTとの違い
CryptoNinjaの特徴をご紹介します。
これら一つ一つが流通を引き起こし、国内での成功を呼んでいます。
1.魅力的なキャラ設定
CryptoNinjaのキャラクターには、名前や性格、扱う武器や忍術、クラン(里)などを設定しています。
全員の「キャラが立っている」ことが、NFTコレクションとしての価値を高めています。
2.柔軟なガイドライン
世界観を損なうものでなければ、NFT化、グッズ化、アニメ化、ゲーム化などに伴うライセンス料は不要です。
「誰もが使えるキャラクター」であることが、CryptoNinjaの魅力です😁
3.ファンがつくる物語
キャラクターがどのように話し、どのように行動するかは、ファンの想像に委ねられている状態です。
「創作のための余白」があることも、多くのクリエイターを惹きつけています。
4.活発なコミュニティ
公式コミュニティ「NinjaDAO(ダオ)」には約4万人が参加しています。
さまざまなプロジェクトが進行しており、メタバースイベントへの集客力も高いことが特徴です😤
5.マーケティング戦略
上記の4つを加え、CryptoNinjaを盛り上げようとしているマーケティングが、他の国内NFTとは大きく異なります。
それだけ努力されていて、結果が出ているのだと感じます。
気になる方は以下のYouTubeでご覧下さい。
わかりやすく解説してくれています。
購入方法
CryptoNinjaはOpenSeaで購入できます。
OpenSeaでNFTを買うまでに
- 国内取引所で口座開設
- 日本円送金
- 日本円をETHへ換金
- メタマスクをインストール
- メタマスクへETH送金
- Openseaでメタマスク接続
- NFT購入
の手続き・準備が必要です。
やる事が多く大変な印象がありますが、一度行ってしまえば次は不要なので頑張りましょう🙁
国内取引所
国内取引所についていくつか記事を書いているので参考にして下さい。
大切なのはご自身の目的に合った取引所を選ぶことです。
おススメはダウンロード数No.1で使いやすさに定評がある「Coincheck」です。
また「イケハヤ」さんは「bitbank」を使用されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は国内で一番勢いのある【CryptoNinja】をご紹介しました。
これから日本でもどんどんNFTが増えてきます。
もしかしたらCryptoNinjaが日本版Cryptopunksの様に価格が急騰するなんてこともあるかもしれませんね😮
お読み頂きありがとうございます。
引き続き応援よろしくお願いします🤞
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