こんにちわ、Appleです🍎
先日友人から
「仮想通貨を始めるとき、どの取引所を選べば良いの?」
と聞かれました。
仮想通貨に毎日触れているのであまり気にしていませんでしたが、最初は手続きが手間でわかりにくかったのを思い出します😅
今回は「これから仮想通貨をやってみたい!」という方に向けて【Coincheck】について解説していきます。
確認して頂き、ご自身にCoincheckが相応しいか判断して下さい!
なぜCoincheck
以前の記事で「取引所は手数料が安いところが良い」と伝えています。
その見解に関しては変わりありません。
ではなぜ手数料がかかるCoincheckの説明をしているのでしょうか。
それは
- 皆んなが使っている
- 使いやすい
- 汎用性が高い
という理由から、Coincheckをおススメできると判断しました。
以下で詳しく解説していきます🤞
最大の強み
Coincheckは2012年8月に設立され、2014年8月から取引所としてサービスの提供を開始しました。
そんな業界での経歴が長い為、多くのユーザーから愛されている取引所です。
そんなCoincheckの最大の強みが
国内ダウンロード数No.1
という実績です。
2021年上半期においてダウンロード数No.1を記録しています😮
この記録は2019年上半期、2020年上半期に続き3回目となっています。
日本人の性格でもありますが、
- 多くの方が使っていれば安心
- 皆と同じものを使いたい
- 一番人気なものを使いたい
このような心理が働いています。
私達が日常に置いて買い物をする際にも、上記のような点を重要視することは多いです。
- 人気な商品を紹介する
- ランキングを貼り付ける
- 店員のおススメを伝える
このような評価を見ると、
「だったら買ってみよう」
「試しに食べてみよう」
となりますよね。
この様に、国内ダウンロード数No.1という事実がCoincheckの最大の強みです💪💪💪
実際の画面
国内ダウンロード数No.1というのは、単にその事実だけで何年も連続1位を獲得できるわけありません。
圧倒的な使いやすさ・見やすさがCoincheckの魅力です😭
実際の画面をご覧下さい。
いかがでしょうか?
(一部英語表記になっていますが本来は日本語です)
説明が不要な程、見やすく使いやすいです!
選択した際にボタン等が動く(モーション)のが個人的にとても好きです🤣
このインターフェースの実力がダウンロード数No.1に直結しています。
多様なサービス
2022年8月現在、Coincheckは6つのサービスを提供しています。
- Coincheckつみたて
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
- 貸暗号資産サービス
- Coincheck NFT(β版)
- IEO(Initial Exchange Offering)
Coincheckつみたて
Bitcoinを月額で自動積立できるサービスです。
定期預金、つみたてNISAの様に毎月Bitcoinを積み立てていけます。
Coincheckでんき
家庭の電気代を「現金かBitcoin」で支払うことで、お得に電気代を支払えるサービスです。
- 電気料金を現金で支払う場合、料金の最大7%をビットコインで還元する
- 電気料金をビットコインで支払う場合、料金の最大7%を割り引く
という二つのプランが用意されています。
Coincheckガス
でんきと同様、「現金かBitcoin」で支払えば特になります。
プランもほとんど変わらず、
- ガス料金を現金で支払う場合、料金の3%をビットコインで還元する
- ガス料金をビットコインで支払う場合、料金の3%を割り引く
となっています。
貸暗号資産サービス
ユーザーから暗号資産を一定期間預かり、期間満了後に利用料を追加して払い戻すというサービスです。
このサービスを利用すれば、日々移り変わる価格変動に対してCoincheckが運用をしてくれます。
Coincheckが取り扱いしている全通貨で利用することができ、貸出期間も14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。
Coincheck NFT(β版)
国内初となる、暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。
「CryptoSpells」「The Sandbox」などのNFTが取引されています。
Coincheckの口座があればNFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料(Gas代)は無料です。
IEO(Initial Exchange Offering)
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略です。
暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。
Coincheckは2021年夏に国内初のIEOを実施しました。
利用するには
実際にCoincheckを利用するには口座を開設する必要があります。
口座開設・登録については別記事でまとめています。
そちらをご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は国内人気No.1の取引所【Coincheck】について解説しました。
個人的に、手数料無料の取引所がおススメですが、Coincheckの使いやすさや安心感には手数料を支払う価値があると感じています。
この記事を参考に、ご自身の目的に合った取引所を利用しましょう。
仮想通貨・NFTの世界を謳歌してより良い人生にしていきましょう👍
お読み頂きありがとうございます。
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