こんにちわ、Appleです🍎
仮想通貨相場がETHを中心に少しずつ上昇しています。
要因は様々なものが挙げられていますが、まだ市場の冬は長いという意見もあり慎重な見方には変わりがありません。
そんな中、現在注目を浴びているプロジェクトがあります。
それが【Nannda】です。
今回は新しい「X to Earn」をご紹介します😊
前提
Nanndaの説明をする前に、
- NFT
- X to Earn
について簡単に説明します。
NFT
NFTとは「Non Fungible Token」の略で、意味は「非代替性トークン」を指します。
つまり
この世で替えが利かない、唯一無二のデジタル資産
をNFTと呼んでいます。
デジタル資産は、ブロックチェーン技術で唯一無二だと証明できるようになっています。
その為、
- 投資
- 転売
- コレクション
など様々な用途で使用されています。
NFTについて他の記事でも紹介しているので参考にして下さい。
X to Earn
ブロックチェーン技術によって紐づけられた「BCG(Block Chain Game)」は単にゲームをするだけでなく、お金を稼ぐことが可能です。
それが「X to Earn=Xして稼ぐ/稼ぐためにXする」です👍
その中でも、
- Play to Earn
- Move to Earn
が最も主流なX to Earnとなっています。
他にも多くのX to Earnがあります。
その中の一部を紹介しているので参考にして下さい。
Nannda
今回紹介するNanndaは新しい形のX to Earn、
Own to Earn=稼ぐために所有する
がコンセプトのプロジェクトです。
NFTを購入して預けることで、毎日NDT(Nannda)トークンを獲得できます。
Nanndaの公式Twitterによると、持続可能なトークン設計にするために独自の「VEモデル」を採用しています。
NFT
Nanndaには大きく2種類のNFTがあります。
- 預言者(Proohet)
- 呪文書(Spell Books)
預言者NFTは呪文書NFTによって作られ、預言者NFTのレア度によって稼げるトークンの量が変わってきます。
トークン
預言者NFTをNanndaに預けることでNDTを獲得できます。
獲得できるトークンの量は、預言者NFTを預ける時間の長さによって変わってきます。
最大で30日間預ける事ができ、それが一日で得られるトークンの最大量になります。
預金期間は毎日延長できます。
しかし、一度入金すると期間を短縮することはできません。
レンタル
Nanndaは預けられた預言者NFTを担保に新たなNFTを発行し、ユーザーに無料で貸し出されます。
ユーザーA → Nannda → ユーザーB
貸出人 預ける 新NFT 貸し出す 借入人
貸し出されたNFTには常に0から9までの番号が付けられ、1つの番号が4時間ごとにアナウンスされます。
番号が合致した場合は勝者となり、トークンを受け取ることができます。
貸出人もトークンを受け取ることができます。
創造
2つ以上の預言者NFTがある場合、$NDTとUSDCを使用して新しい呪文書NFTを作ることができます。
呪文書NFTは、マーケットプレイスで売買できます。
名前の由来
ナンダはヘブライ語で「これは何?」という意味のラッキーフード「マナ」から来ています。
日本語で「これはなんだ?」は古文書で伝えられている、飢えた人々を救うために天から舞い降りた使者を見て言った言葉と同様です。
これに触発されて、Nanndaは収益の一部を自然災害や飢餓に苦しむ人々に寄付するために使用するとしています。
寄付の受取人は、預言者NFTの所有者の投票によって決定されます。
見解
先日WhiteListへの応募が締め切られたばかりなので、非常に新しいプロジェクトです。
ゲーム要素がない為、完全な投資目的としてNFTを購入する方が出てくるでしょう。
しかし、人気が出なければ価値は上がりません。
預言者NFTがどれほど保有したいものなのか。
SNS上では下記の画像が出ています。
この画像からだと多少の人気は出るでしょう。
預言者っていうからもっと髭の生えたオジサンNFTかと…笑
giveawayもやっていたので無料で手に入れる方も出てきます。
その後にNFTとして価値が高騰するかどうかが重要です。
Own to Earnとしていますが、基本的にはステーキングと変わりません。
CryptoPunksの様な例もあるのがNFTなので価格の高騰次第では、人気が爆発するかもしれません🤔
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新たなX to Earnの【Nannda】をご紹介しました。
まだ発足して間もないプロジェクトなので、興味がある方は今のうちに情報収集しておきましょう💪
最後までお読み頂きありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします🤞
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