こんにちわ、Appleです🍎
日を追うごとに様々な情報がアップデートされているNFT界隈です。
個人的にはBCGよりも今は勢いがあると感じています。
その勢いを牽引しているのが、「Crypto Ninja Partners(CNP)」です。
先日のフロア価格は2ETH(約40万円)を超えました!!
数百円から始まったプロジェクトなので驚きです😮
そして今回紹介するのは、個人的に「今一番イケてるNFT」です。
早速中身を見ていきましょう🕺
Tokyo NFT LAB
まず初めに【Shibuya Scramble Punks(以下SSP)】の運営は「Tokyo NFT LAB(以下TNL)」が行っています。
NFTプロジェクトをメインに展開している、イラストレーターのチームで構成されています。
創設者は「億りん」として活躍されているインフルエンサーです。
TNLが発行するNFTアートを所有することで、持っていることの喜びだけではなく、
- NFTのプレセールで獲得できる権利
- イベントへの招待
等、様々な特典が期待できます。
最終的には、
メタバースへ接続してWeb3の世界へあなたを誘います
と運営はしています。
詳細は以下の公式HPからご確認ください。
そしてTNLが最初のNFTとしてリリースしたのが「edo2022」です。
edo2022
「edo2022」は
江戸時代を象徴する「侍・忍者」が現代の東京に蘇る!!
炎・水・風・雷・光・闇の属性を持つジェネラティブNFT
です。
2022年の7月末から販売されていて、アイテム数は2022個です。
10月末現在の価格は0.35ETHで取引されています。
最高価格としては約0.6ETH(12万円)の価格を付けていますが、0.2ETHを記録したこともあります。
以前の記事でも「edo2022」まとめているので併せてご覧下さい。
Shibuya Scramble Punks
コンセプト
【Shibuya Scramble Punks(以下SSP)】は、上記の画像にもある通り
渋谷の街でカラーギャングの抗争が勃発!
頂点を取るのはどのカラーだ?
が基本コンセプトです。
6つのカラー
- 黄
- 黒
- 紫
- 青
- 赤
- 緑
をメインにしたキャラクター達が暴れ回ります!
特徴
レイヤー
ジェネラティブNFTの際に重要になるのがレイヤーです。
一般的なNFTで6レイヤー前後といわれていますが、「edo2022」では10以上のレイヤーで構成されした。
そして今回のSSPは50を超えるレイヤーで構成されています。
それによって作成されたアイテム数は「6,000個」に及びます。
一つ一つが異なるNFTの魅力を最大限に味わうことができます😊
チームカラー
各カラーはチームに分かれています。
その名称をDiscordのコミュニティ内で決定しました。
- 黄:KILLER BEE
- 黒:kurouzu(黒渦)
- 紫:shikibu(紫鬼舞)
- 青:absolute zero(絶対零度)
- 赤:DOUGENZAKA ROUGE(道玄坂 ROUGE)
- 緑:SHINRA(森羅)
このように購入者やコミュニティ参加者が運営に関わっていけるのは、DAOの最大の特徴です。
ロードマップ
TNLは
- 2022年:「Harajuku」をリリース、NFT保有者へのイベント
- 2023年:「Akihabara」プロジェクト開始・リリース、
メタバース接続、NFTデジタルアート展開催
を控えています。
SSPとしては以下の画像が公式HPで掲載されていました。
楽しみに続報を待ちましょう😳
見解
最後に個人的な見解を述べていきます。
購入する際の参考にして下さい。
メタバースはきつい?
メタバースを展開していくNFTプロジェクトはとても多いです。
しかし、まだ技術的にとても難しく、大きなムーブメントとはなっていません。
TNLもメタバースを掲げていますが、はっきり言ってグラフィックは大したことありません。
それが現在のブロックチェーン技術の限界です。
PS5やNintendo Switchのようなクオリティを出すにはまだまだ時間がかかります。
TNLのNFTプロジェクトの良さはそのクオリティだと感じています。
メタバースで良い方向にいったプロジェクトがまだない為、意識はすべきでしょう。
1ETHを超えていない
直近では「CNP」というNFTプロジェクトが、0.001ETHから始まり、2ETHの価格を付けた事で盛り上がりを見せていました。
TNLは「edo2022」も「SSP」も1ETHを超えていません。
アイテムは完売はして、初期価格よりも価格が下がることはないものの、投資目的としては弱い印象が拭えません。
今後の運営の施策や動向に期待していきたいです🤔
何より「イケてる」
とはいえ、他のNFTと比べて圧倒的に「イケてる」といえます。
万人受けするのは可愛らしいプロジェクトかもしれません。
しかし、これだけカッコ良く・高いクオリティのPFPは中々ないのではないでしょうか?
PFPはあくまでも画像なので「見た目」が大切です。
コミュニティ運営等も重要ですが、最終的には「欲しい」かどうかです。
このメリットは他のプロジェクトとの差別化に必ずなってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「Tokyo NFT LAB」が展開するプロジェクト【Shibuya Scramble Punks】を紹介しました。
まだまだ発展途上のプロジェクトに感じるので、今後の動向に注目していきたいですね!
NFTを購入するには国内取引所で口座開設が必要です。
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