知らないと恥ずかしい?国内有名NFT👑

NFT

こんにちわ、Appleです🍎
皆さんはNFTをご存知でしょうか?
テレビなどのメディアでも取り上げられる機会が多くなったNFTですが、国内の認知度はまだまだ発展途上です。
NFTは聞いたことがあっても、詳しく知っている方は少ないです。
更に、NFTを持っている方は極端に少なくなってきます。

今回はそんなNFTについて解説していきます。
特に国内の現状をランキング形式で説明していきます😊
読み終わるとNFTが欲しくなっているでしょう。笑

NFT

NFTとは「Non Fungible Token」の略で、意味は「非代替性トークン」を指します。
つまり

この世で替えが利かない、唯一無二のデジタル資産

をNFTと呼んでいます。
デジタル資産が唯一無二だということは、ブロックチェーン技術によって証明できます。
NFTの

  • 取引所(海外・国内)
  • 活用方法
  • 現状と将来性

について以前の記事で解説しているので、そちらをご覧下さい。

PFP

現在、NFTとしてBCG内のキャラクターやアイテムが有名ですが「PFP」もそれ以上の取引量を記録しています。
PFPとは「Profile pictures=プロフィール写真」をいいます🍎

名前の通りプロフィールに使用する写真なので、主な利用はTwitter等のSNSアイコンとして使用されています。

下記の画像は実際にNFTが使用されている例です。

画像

これらをSNSのアイコンにすることで、

  • 流行を先取り
  • ステータス
  • 優越感

等の理由から多くの著名人に愛されています。

国内で有名なのは「関口メンディー」さんです。
彼はTwitterのアイコンをPFPにしています😎

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Twitterより

この様にご自身のアイコンがNFT(CNP=CryptoNinjaPartners)になっています。

国内有名NFT

この様に国内でも人気を見せているNFT市場ですが、一体どんなプロジェクトが存在しているのでしょうか?
今回は抑えておくべきNFTを「5つ」ご紹介します。
紹介するにあたってまとめサイトを参考にしているので、そちらも併せてご覧下さい👍

国内NFTの売上ランキング

またそれぞれOpenSeaに飛べるリンクを貼っています。
実際に販売されているNFTを確認してみましょう💪

Murakami.Flowers

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公式HPより

「Murakami.Flowers」のOpenSeaはこちら

世界的なアーティストである「村上隆」さんの代表的な作品「村上フラワー」がNFTとして販売されています。

価格は1つ数十万円で取引されていて、取引量も国内トップです。
知名度が高く実績もあるため、NFTとして成功を収めています🤔

Murakami.Flowers公式HPはこちら

CryptoNinja 関連

「CryptoNinja」のOpenSeaはこちら

Webマーケターとして活躍されている「イケハヤ」さんが手掛ける「CryptoNinja」です。
最大の特徴はストーリー性を持たせ、二次創作を可能にしている点です。
それによって多くのCryptoNinja関連のプロジェクトが発足しています。

は代表的なCryptoNinjaのNFT作品です。
新しいプロジェクトやコミュニティも次々と発足していて、日本のNFT業界を牽引している存在です😮

NinjaDAO

CryptoNinjaについて、以前紹介している記事があるのでそちらも併せてご覧下さい。

BOSOTOKYO

「BOSOTOKYO」のOpenSeaはこちら

つい先日プレセールが行われたBOSOTOKYOです。
見た目がクールで格好良く、SNS上でも人気を博していました。

運営は強気の価格設定を行います。
プレセール時は0.4ETH(約8万円)、パブリックセールは0.6~1.2ETH(約12万円~22万円)で販売予定でした。
その数は1万点を販売する計画で、およそ10億円を売り上げる予定でした。

BŌSŌ TOKYO -暴走東京の公式HPはこちら

実際に販売が開始されるとその人気とは裏腹に、1億円しか売れず販売が終了した後に価格が売値を下回る「=ミント割れの状況になってしまいました😅

onigiriman’s cute girl Collection

「onigiriman’s cute girl Collection」のOpenSeaはこちら

NFTとして成功している数少ないアート作品です。
以前からPFPとして数多くの出品をされています。
取引量は2022年7月に「300ETH」を超えました😮
個人での売上ではトップクラスではないでしょうか?

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公式Twitterより

名前の通り「可愛い女の子」の絵をNFTにされていて、世界的に人気がある作品です😊

Zombie Zoo

「Zombie Zoo」のOpenSeaはこちら

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Twitterより

最後に紹介するのが「Zombie Zoo」です。
何が有名なのかというと、このNFT作品を描いたのは8歳の男の子だという事です。
お母さんがNFTにして販売してみたところ大ヒットを記録し、取引量は「123ETH」に上っています😂
多くの方が真似した様ですが、これだけ長く続いているのはZombie Zooだけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は国内NFTを5つご紹介させて頂きました。
2022年8月現在、多くの新しいNFTが誕生していますが、成功している事例はまだ僅かです💦
有名アーティストの「ゲスの極み乙女」さんもNFTを作成しましたが、中々思うような成績は残せなかったようです。
有名だから人気が出るわけではなく、運営の努力やマーケティングによって左右されるので、どのプロジェクトが生き残っていくかしっかり見極ることが肝心です!

まだまだこれから盛り上がりを見せてくるNFT事業です。
今のうちに参入して時代の流れに乗り、より豊かな人生にしていきましょう👍
その為には国内取引所で口座開設をしておく必要があります。

おススメはダウンロード数No.1で使いやすさに定評がある「Coincheck」です。

また「イケハヤ」さんは「bitbank」を使用されています。
真剣にNFTを取り組んでいこうと思われている方はこちらもおススメです。

大切なのはご自身の目的に合った取引所を選ぶことです。
国内取引所についていくつか記事を書いているので参考にして下さい。

最後までお読み頂きありがとうございます。
引き続き応援よろしくお願いします🤞
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