【Sleep to Earn】⁉️⁉️⁉️「Move to Earn」の次は~眠ることで稼げる時代~が到来します💤💤💤

仮想通貨

こんにちわ、Appleです🍎

最近「STEPN」の盛り上がりが凄いですね!トークンの価値が上がって勢いを増しています。

「STEPN」は「Move to Earn=動いて稼ぐ」という今までの「Play to Earn=ゲームをプレイして稼ぐ」とは異なる形で人気になっています。

そんな中、今回ご紹介するのは【Sleep to Earn=眠って稼ぐ】です😮

実際にある【SLEPN】と【SleepFuture】の中身を見ながら、【Sleep to Earn】はどういうものなのか、稼げるかを確認していきます👍

「Play to Earn」と「Move to Earn」

前提として仮想通貨に慣れ親しんでいない方に向けて「Play to Earn」と「Move to Earn」を説明します。

「Play to Earn」とは「P2E」とも略され、「ゲームをプレイしてコインを稼ぐ」ことをいいます。

実際にゲームをプレイして獲得したコインを、日本円等に換金できるようになっています。

代表的なものは「Axie Infinity」です。このゲームはリリース当初、コイン(トークン)の価値は日本円で15円程でしたが最高値でおよそ18,000円を記録しています。

当初から遊んでいた方は人生が一変したかもしれません。

今でも最低賃金が日本と比較して低い途上国では、「プレイすることが仕事」の生活を送っている方も大勢います🙌

対する「Move to Earn」は「M2E」と一部では略され、「歩いたり、走ったりしてコインを稼ぐ」新しい稼ぎ方です。

代表的なものが先ほども触れた「STEPN」です。

リリース当初、プレイするために必要なスニーカーは約7,8万円で購入できましたが、現在(2022/4/13)では15万円前後で売買されています。

獲得できるコインも初期のころから比べて倍の価格になっています😅

どちらも代表的な例ですが、「ゲームをして稼ぐ」「歩いて(走って)稼ぐ」という私たちが日頃から行っている行動に紐づいて稼ぐことができます!

ゲームをする時間が稼ぎになる、通勤・通学の歩いている時間が稼ぎになる。このように私たちの生活に根付いた稼ぎ方が主流になりつつあります。

以上を踏まえて【Sleep to Earn】を確認していきます。

Sleep to Earn

「稼ぐために寝る・眠る」ことを【Sleep to Earn】といいます😴

【Sleep to Earn】はWeb3を用いたライフスタイルに基づいた稼ぎ方です。

アプリで連携して、ユーザーが寝ている最中にトークンを稼ぐというやり方を取っています。

ユーザーの「健康」を目的として考えられていて、睡眠の質・量に対して関与しいく事が運営の基本理念の様です👍

着目すべき点はその稼ぎ方です。

従来の「Play to Earn」は「稼ぐためにゲームをする」という、労働によって対価を得ていました

「Move to Earn」も同様で、「稼ぐために動く(歩く・走る)」という行為が必要なため、分類としては勤労所得です。

しかし「Move to Earn」の革新的な所は、ユーザーの「生活」に紐づいている事です💪

大体の方が、日常的に「歩く」行為をしています。通勤通学や犬の散歩、スーパーへの買い物など、生活の一部の中で稼ぐ事ができる

それが「Move to Earn」です。

実際は「動いて(歩いて)稼ぐ」ではなく「稼ぐために動く(歩く・走る)」と当初の目的から少しズレているかもしれませんが笑、多くのユーザーの健康に関与していることは間違いありません(過度にやり過ぎているユーザーもいるようですが)💦

それと同じものが「Sleep to Earn」です。

言葉通り、誰しもが行う「睡眠」に基づいているため、生活の一部で稼ぐ事ができます

特に「睡眠」という行為は、全人類が行っている行為だと言えるのではないでしょうか?

「歩く」行為と比較しても、歩かない方は考えてみると大勢います。日常的に車を使用されている方、年配の方、入院中の方等が考えられます。

一方、この中で「寝ていない」という方はいないはずです(もし不眠の方をご存じでしたらコメント下さい笑)🙏

つまり

全人類が行う「睡眠」という行為で「稼ぐ」事ができる「Sleep to Earn」は将来的に価値が上がる可能性は非常に高い

のではないでしょうか🤔

ここからは「Sleep to Earn」のアプリを二つ検証していきます。

SLEPN

まずは【SLEPN】というアプリです。

公式のHPも併せてご確認ください。

SLEPN is a Web3 lifestyle app with Social-Fi and Game-Fi elementsUsers equipped with NFT Pillows – get a good nights’ sleep anslepn.com

<概要>

【SLEPN】はSocial-FiおよびGame-Fi要素を兼ね備えたWeb3ライフスタイルアプリです。
NFTは「Pillows=枕」で、ユーザーは枕のレベルアップをすることで、より多くのトークンを獲得できるようになります。
「深い眠り(ノンレム睡眠)」と「(適切な)睡眠」をすることでSPNを獲得できます。
獲得したSPNを「新しい枕を作る=ミントする」ために使用する事も可能です。
公式HPより翻訳

簡単にまとめると、

NFT = 枕
トークン = SPN
稼ぎ方 = 睡眠(ノンレム睡眠含む)
獲得したSPN = レベルアップする、枕を作る、換金する

となります👍

ユーザーはマーケットで枕の販売・レンタルができます。

アプリ内では「GST」というトークンも獲得できます。トークンについては後述します。

<運営目的>
運営のミッションがこちらです。

”Our mission: Inspire millions to a healthier lifestyle, connect them to Web3 and combat climate change”
ミッション:何百万人もの人々をより健康的なライフスタイルになるように促すことで、ユーザーがWeb3と連携していく。気候変動とも戦っていく

その説明として、運営は以下の事を掲げています。

CARBON NEUTRALITY:
SLEPNの利益の一部は、気候変動と戦うためにブロックチェーンで炭素除去クレジットを購入するために使われる
EVERYONE CAN USE:
「GameFi」と【Sleep to Earn】をメカニズムとして使用することで、SLEPNは何百万人もの人々に健康的なライフスタイルを促す
ZERO ENTRY BARRIER:
NFTを購入する必要はなく、どのユーザーも始めることができる
LEARN AFTER EARN:
私たちの使命は、Web3の世界での最初のステップになる
HOW WE PROFIT:
アプリ内アクティビティから少額の税金を徴収するが、資産は個々のユーザーが所有しており、アプリの収益の大部分はユーザーが生み出す

少し抽象的な表現もありましたが、

「誰にも優しく、ブロックチェーンを用いて、環境に配慮していく」

ことを運営は掲げています。

<トークン>

【SLEPN】では二種類のトークンを使用します。

SPN:ユーティリティトークンで、主に使用される実用性のあるトークン
   供給量は
合計60億枚
GST:ガバナンストークンで未実装
   供給量制限なし

実際に使用する方法について説明していきます。まずは下の画像をご覧下さい。

スクリーンショット 2022-04-15 153624

購入する場合と、レンタルする場合で分けていきます。

購入する場合
① マーケットで枕を購入
② Sleep to Earn
③ アプリ内のWalletで、獲得した「SPN」「GST」を換金する

※「GST」は枕が「Lv30」に達していた場合に獲得できます

レンタルする場合
① マーケットで枕をレンタルする
② Sleep to Earn 利益の「30%」がレンタルした方
            「70%」が貸し出した方
③ アプリ内のWalletで、獲得した「SPN」を換金

レンタルして初期費用なしでも始められますが、利益の少なさや「GST」が獲得できないことを踏まえると、購入した方が良さそうです。

スクリーンショット 2022-04-15 155052

トークンの消費について

・枕の修理
・枕のソケット(ポケット)解除
・レベルアップ、ミステリーボックスを開ける際にブースト
・カスタム
・枕のレベルアップ
・枕を生み出す
・GEM(ジェム)のアップグレード

となっています。

【SLEPN】の説明は以上です。
概要でも述べましたが中身は「STEPN」と非常に似ています👟「STEPN」の人気を考えると【SLEPN】も…🤐

SleepFuture

続いて【SleepFuture】を解説していきます。

こちらについても公式HPがあるのでご確認ください。

Home – Sleep FutureSleep Future is the world’s first blockchain-driven sleep welsleepfuture.com

<概要>

【Sleep Future】は、世界初のブロックチェーン技術を用いた「睡眠ウェルネスエコシステム」であり、全世界のユーザーの「睡眠の質」と「健康」の改善を目的としたアプリです。

ユーザーは「眠る」事でトークンを獲得できます。
睡眠の「質」がスコアになっていて、それに基づいてトークンが獲得できる「量」が変わるようになっています。

【SleepFuture】には様々な機能が備わっている事も特徴の一つです。

スクリーンショット 2022-04-18 104456

SleepTown(エクスペリエンスセンター):シンガポールに3つと、マレーシアに2つのセンター
SleepStore(マーケットプレイス):睡眠関連の製品とサービスを販売
Sleepee(監視アプリ):【Sleep-to-Earn】の根幹を支える、iOSおよびAndroidの睡眠追跡アプリ
SleepEdu(ウェルネス教育):最高の睡眠と健康的なライフスタイルのためのオンライン教育
SleepDoctor(睡眠スペシャリスト):社内およびパートナーの睡眠クリニックを提供
SleepCloud(データインテリジェンス):コンピューティング、ストレージ、ネットワーキング、セキュリティ、ビッグデータ、AI、R&D目的

このように、【SleepFuture】は「睡眠の改善」に重点を置き、サポートサービスが充実していることが特徴です👍

<運営目的>
ユーザーの「睡眠の改善」を提供しようとしている【SleepFuture】のミッション・ビジョンがこちらです。

Mission
”To build The World First Block chain Community-Driven, Actionable and Personalized”
「コミュニティ主導で実用的、且つパーソナライズな世界初のブロックチェーンを構築すること」
Vision
”Enable the world to sleep better and lead a healthier”
「世界中のユーザーがよりよく眠り、より健康に繋がることを可能にする」

背景にあるのは「コロナ禍」での生活様式が一変したことです。

ロックダウン内での生活は、電子機器の使用の増加とストレスによって、人々は十分な睡眠を取れていません。

睡眠の質が悪いため、身体的および精神的な健康に対してさらに問題が生じています。

多くの人が日中の眠気を経験しており、学校や職場でのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

そこで【SleepFuture】は、他のパートナー企業と協力して、人々がよく眠れるように報酬を与える、初のブロックチェーンコミュニティ主導の「睡眠ウェルネスエコシステム」の作成に深く取り組んでいます。

<トークン>
【SleepFuture】で使用されるトークンは「SLEEPEE」です。

スクリーンショット 2022-04-19 121709

ユーザーは「眠る」ことでトークンを獲得できます。

前述したように睡眠の質がスコアとなっています。

最先端の睡眠科学と技術によって証明された「睡眠モニタリングアプリ」を通じて実施されます😮

「SleepScore」によってトークンを獲得できます。

内訳はスコアが100%だと10USDT 相当の「SLEEPEE」がもらえます。

例えば「SleepScore」が84%だと8.4USDT相当がもらえます。

「SLEEPEE」は稼ぐだけでなく、購入・換金できます。

「SleepStore」で「SLEEPEE」を使用して製品やサービスを購入することも可能です🙌

ユーザーは、オフラインの「ライフスタイルセンター」や「SleepTown」にアクセスすることで、製品やサービスを購入することもできるようになっています!

<ゲーム要素>
【SleepFuture】は以下の様なゲーム要素も取り入れています。

Free to Play
ユーザーはスマートフォンにアプリをダウンロードして、睡眠の質を計ることができます。スコアが100%だと仮定して約2USDT程度を稼ぐ事が可能です。

Gaining levels
寝ることでレベルを上げることができます。
スコアが経験値となっていて、寝て経験値を稼ぐ事でレベルが上がります。
新しいレベルごとに、一回あたり最大100%の収益に上げることができる「Secret Box」が手に入ります。

Gacha Machine
毎日無料「ガチャ」に参加して、一晩あたり「10〜20%」のブーストをすることができます。

二つのアプリを比較してみると【SLEPN】の方が従来のアプリ要素を兼ねていて、しっかりと稼ぐ事ができる印象です。

反対に【SleepFuture】は健康目的や体調管理といった「健康」に対してフォローが充実している印象です。

本当に稼げるのか

ここからは個人的な見解になります。

【Sleep to Earn】は生活に基づいた新しい稼ぎ方です。

前述したように誰しもが行う「眠る」という行為に焦点を当てている以上、多くの方がやってみるのではないでしょうか。

稼ぎとして、当然内容によってきますが、睡眠という限られた時間内で行う為ユーザーが裁量できる範囲は少ないのではと感じます。

「STEPN」や「Axie Infinity」などはユーザーが頑張れば稼ぐ事ができました。

しかし【Sleep to Earn】の場合、寝るという行為は努力でどうにかなる問題ではありません。得意な方もいますが、不得意な方もいます。

その辺りを「STEPN」の「Walker、Jogger、Runnner、Trainer」のように差別化されていれば面白いかもしれません。

個人的に「稼ぐ事ができる」と考えます。

しかし不安要素として、

① 寝ている間のモニタリングの「正確さ」
② ユーザーが努力で対応できる「裁量の少なさ」
③ ゲーム要素としての「面白さ」

があります。

私たちの生活に根付いた【Sleep to Earn】ですが「STEPN」のような爆発的な人気は出ないのではないでしょうか🙏

それでも堅実的な稼ぎ方や斬新なアイディアがあれば十分人気が出ると思います💪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は次世代の稼ぎ方【Sleep to Earn】についてまとめました👍

今後も「Play to Earn」以外の稼ぎ方が増えてくることは間違いありません。

これを機に生活の中で、本業をやりつつ小銭を稼ぐスタイルが浸透するかもしれません。

それが本業を超える日も近いかもしれませんね!

いつもご覧頂きありがとうございます。

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