こんにちわ、Appleです🍎
今回は【メタマスク(METAMASK)】の紹介です。
普段から仮想通貨・NFTを触れている方にとってはお馴染みです。
しかし、始めたばかりのときは「なんだ、このキツネ」くらいに思っていました。笑
それだけ初めてやることって期待と不安を伴うものですよね。
そんなメタマスクの導入方法に加えて、
なぜこれ程までに多くのユーザーが利用するまでに至ったのか
を確認していきます。
最後までご覧頂き、メタマスクがなぜ人気なのか一緒に紐解いていきましょう!
今回記事を作成するにあたって公式HPを参考にしています。
メタマスク
メタマスクを一言で表すと「仮想通貨ウォレット」です。
- 仮想通貨を入れる財布
- ブロックチェーンアプリと接続するゲートウェイ(玄関口)
としてユーザーに利用されています。
特徴
特徴としては
- Google Chromeの拡張機能で利用
- スマホでの利用
- 仮想通貨の購入・交換・安全な管理
- ブロックチェーンアプリと簡単に接続
- デバイス上でパスワード生成
をすることができます。
NFT市場で取引高世界一の「OpenSea」でもメタマスクが使用できます。
このようにメタマスクを利用するサービスが増えていることも人気の理由です。
公式から簡単な動画が公開されています。
こちらも合わせてご覧下さい。
ConsenSys
メタマスクは2014年創業された「ConsenSys」という会社が開発・運営を行っています。
2016年9月にメタマスクが公開され、既に6年以上が経過しています。
その他の情報を箇条書きします。
- 本社はアメリカのNY
- CEOはJoseph Lubin(イーサリアムの共同創業者)
- 支社は全世界に及ぶ(日本支社もあり)
- イーサリアムネットワークをベースに様々なサービスを展開
Web3の企業だけあってベンチャー企業ですが、創業者がCEOというだけあって信頼できる会社です。
人気の理由
6年経った今では、メタマスクが仮想通貨にとってのデフォルト的な存在になっています。
なぜここまでの成長を遂げたのかというと
- 直ぐに他のアプリと連携
- 強固なセキュリティ
- どのPC・スマホでも簡単インストール
という特徴が人気の理由であることは間違いありません。
しかし、これだけではありません。
メタマスク6周年を記念して日本支社の代表が話をしている動画が「CoinClubJapan」さんから投稿されています。
その中で以下のことを述べられています。
- Appleで働いていた2名(共同創設者)が意気投合
- 2016年にメタマスク立上げ
- 2020年まではユーザー数100万人程度
- 2021年に「Play to Earn」がブームになりユーザー数が急激に増加
- 特に従来のユーザーがいない地域(アジア圏)で増加し、2,100万人に
つまり、
メタマスクがあればトークンの交換・保管が可能なため、その当時は重宝されていた。
その結果、メタマスクを入口として様々なアプリと繋がることができた。
そして最終的には、ユーザー数3,000万人を獲得する一流アプリへと成長を遂げた。
これがメタマスクが急成長を遂げられた理由のようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は私たちが日頃から利用している【メタマスク】について、改めて考えていきました。
メタマスクはデフォルトのような存在でしたがそうではなく、しっかりと歴史があったんですね。
認識を改めることができてよかったです👍
お読み頂きありがとうございます。
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