こんにちわ、Appleです🍎
以前投稿した「Moltenbot」はご覧になって頂けましたでしょうか。
仮想通貨の自動取引システムとして現在月利10%で運用できています。
まだご覧になっていない方は下記からご覧下さい。
そんなMoltenbotと同じ自動取引システムに、2022年7月25日にプレセールが開始される予定だった【MUTEKI】があります。
今回はMUTEKIの仕組みを確認しつつ、Moltenbotとの違いやお互いのメリット・デメリットについて解説していきます👍
MUTEKI
リバランス
MUTEKIのシステムは、3種の通貨を「リバランス」することによって、相場状況関係なく「枚数が増え続ける」システムです。
現在運用可能な通貨は以下の8種類です。
- BTC
- ETH
- XRP
- TRX
- ATOM
- EOS
- BGB
- FIL
例えば、BTC・ETH・XRPを選択したら、以下の様になります。
その仕組み、MUTEKIが採用しているアルゴリズムが以下の様になっています。
戦略
MUTEKIは
- 安定的な価格上昇を見込める暗号資産を保有する
- 暗号資産の保有資産を増やす
ことを目的としています。
その方法が上記のリバランスを用いたアルゴリズム設計です。
価値の上がった通貨を減らし、価値の下がった通貨を増やしていく仕組みです。
下記にあるように、
中長期的に確実に複利で全体の総量を増やしていく
ことがMUTEKIの一番の魅力となっています。
特徴
一つ目は「自身の口座で運用できる」点です。
仮想通貨界隈では未だに多くの方が詐欺にあい、危険で不安定な要素があります。
その代表的な方法が資産を預かって運用するという「ポンジスキーム」です。
ポンジスキームについては以前の記事で紹介しているのでそちらをご覧下さい。
この様に資産を他人へ預ける事へはリスクが付きまといます。
その点、MUTEKIは資産を他人へ預けることなく運用ができます。
これにより安心・安全に運用することが可能です。
二つ目は「取引所」です。
自身の口座で運用する為に口座とAPIで連携するのですが、取引所世界9位の「Bitget」を利用しています。
Bitgetは名門サッカークラブである「ユベントス」のオフィシャルパートナーになっており、株主は世界的に人気のゲーム制作会社です。
このように「ゆっくりと確実に自分の口座で資産を増やしていける」事がMUETKIの特徴です。
実績
運営が提示している実績では半年間で35.8%増加したとしています。
料金
利用料は年間で1,500ドルです。
年間での利用料金の為、一年後に更新したい場合には改めて支払いをしなければいけません。
決して安い金額ではない為、運用利益を考えて購入・更新するべきです。
他にもアフィリエイト報酬があるので、運用益だけでなくアフィリエイト報酬を狙っていく事も可能です。
Moltenbotと比較検討
ここからは以前ご紹介した「Moltenbot」と比較検討していきます。
共通
お互い
- 自動取引システム
- 他人に資産を預けずに、自身の口座で運用可能
- 中長期的に安定した運用が可能
- アフィリエイト報酬がある
という点では変わりません。
どちらであってもある程度の資産を築くことは可能です。
違い
では異なる点を挙げていきます。
MUETKIは
- 枚数を増やすことに特化
- 利用料金が高い
- 取引量が世界9位のBitgetを使用している
なのに対して、Moltenbotは
- 資産を増やすことに特化
- 利用料金は安いが、手数料がかかる
- 取引量世界1位のBinanceを使用している
点が異なります。
「枚数」か「資産」か
大きな違いである「枚数を増やす」「資産を増やす」点について、個人的には資産を増やすMoltenbotの方が安全でしょう。
先日時価総額ランキングで10位圏内たった「LUNA」が大暴落しました。
以前は一万円以上の価値があったトークンでしたが、現在の価値は約0円です。
そのようなことが起こることは非常に稀です。
しかし枚数に特化している場合、それ全てが価値のない物に変わってしまいます。
MUTEKIの運営は
仮想通貨市場が上昇していく未来を前提として、枚数を増やしています。
現在の相場よりも価格が下がったら、枚数を増やしても運用益としてはないに等しくなってしまいます。
その点で枚数特化は大きなリスクといえます。
MUTEKI運営は、そのリスクを十分考慮している為取引できる通貨のうち一つを除いて50位以内のメジャーなトークンに設定しています。
メジャーなトークンであれば大暴落は少なく、価格は下がっても上がってくることが多いです。
とはいえ、リスクがあることは否定できません。
一方のMoltenbotは資産をベースにしたシステム構造になっています。
取引トークンは「USDT」であり、取引銘柄はご自身で選択することが可能です。
仮に価格が下がったとしても最終的にUSDTにできるので安心です。
LUNAの時はステーブルコインも価値が無くなってしまったため、絶対とは言えません。
しかし時価総額でも上位であり、ステーブルコインの筆頭であるUSDTは手堅いトークンであるといえます。
また毎回の運用として、枚数を増やしても運用益が出ているとはいえません。
それよりは毎回少しずつ資産が増えていくMoltenbotの方が確実に資産を増やしていけるといえます。
利用料金
MUTEKIは年間1,500ドルで、3年間だと4,500ドルかかります。
対するMoltenbotは3年間の利用料金が500ドル~となっています。
この違いは明白です。
単純に9倍もの金額が掛かってきます。
Moltenbotは運用益の30%を手数料として支払わなければいけません。
しかし、
- 利用料金
- 運用益として確実に資産を増やしていける
ことを考えるとMoltenbotの方が損をしない設計になっています。
取引所
MUTEKI:Bitget
Moltenbot:Binance、Huobi、KuCoin、BYBIT
上記で口座連携できます。
これに関してはどちらも大差ありませんが、比較するのであれば
取引量世界1位のBinanceを利用していて、選択肢も多いMoltenbot
の方が優れているでしょう。
見解
どちらも手堅く増やしていける点では大差がなく、資産を他人へ預ける心配がない点でも非常に魅力的です。
しかしMUTEKIの「枚数」に特化している点は、将来への希望的観測が含まれています。
金額的にも1,500ドルかけて運用していくにはリスクとしかいえない印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「確実に資産を増やしていくMUTEKI」の仕組みをご紹介しました。
Moltenbotの方が優れているという見解になりましたが、MUTEKIしか知らなければ十分に魅力的なシステムです。
是非興味がある方は取り入れてみてはいかがでしょうか?
Moltenbotに興味が出た方は、こちらから登録できます。
以下のリンクからMoltenbotについて再確認してみて下さい。
お読み頂きありがとうございます。
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