こんにちわ、Appleです🍎
仮想通貨の冬が続いています。
これは米国の金利引き上げによって大きく影響しています。
金融政策は引き続き行われると想定され、長期的な冬相場が見込まれています。
そんな仮想通貨・NFT市場ですが、今回はNFT最先端の話題をご紹介します!
なんとNFTのハンバーガーショップが米国に誕生しました
どんなものなのか、お店の仕組みや商品についてご紹介します。
いずれは日本にも上陸するかも?しれないので今のうちに確認しておきましょう👍
BAYC
世界的に有名なNFTである「Bored Ape Yacht Club(以下BAYC)」はPFPの成功例の一つです。
BAYCを運営する「Yuga Labs(ユガ・ラボ)」は時価増額4,800億円ともいわれていて、BAYCの人気ぶりが伺えます。
なぜこのような高値で取引されるようになったのか。
それは各界の著名人が購入している為価格が吊り上がりました!
- ジャスティンビーバー
- パリスヒルトン
- エミネム
- マドンナ
等ステータス代わりとしてBAYCを購入しています。
上記の画像は実際にジャスティンビーバーが購入したものです。
彼は500ETH(当時1億4400万円)で購入しています…😂
Bored & Hungry
それだけ人気なNFTであるBAYCがハンバーガーショップとなって3次元に登場しました。
それが【Bored & Hungry】です。
アメリカLAを拠点にレストランを経営する「Andy Nguyen(アンディ・グエン)」は、26万7,000ドル(当時約3,200万円)で
- Bored Ape #6184
- Mutant Apes
を購入しました。
これらのNFTを使用したレストラン【Bored & Hungry】が、カリフォルニア州ロングビーチにオープンしました。
NFT所有者がIP(知的財産)を持てるので店を作ることを決め、BAYCのオーナーにも認知されているようです。
商品
ハンバーガーショップなので一般的な
- ハンバーガー
- ポテト
- ドリンク
が売られています。
ハンバーガーは、丸めたひき肉団子を潰しながら焼き上げるアメリカで主流の「スマッシュスタイル」で提供されています。
パティにはキャラメリゼした玉ねぎと特別なソースが混ぜ込まれているとのことで、是非食べてみたいですね🤤
その他にも
- Tシャツ
- キャップ
- 限定マグカップ
- ベジタリアン用バーガー
も売られています。
価格は通常のハンバーガーで$13(約1,800円)です。
円安…😅
目的
オーナーのアンディは以下の様に述べています。
ショップをオープンさせる理由は、このJPEG画像がレストラン業界のブランドとエコシステムを変える可能性があることを一般に知らしめること。
成長するWeb 3.0コミュニティに恩返しをし、この新しいWeb 3やNFTの世界をもっと知りたいという人たちに門戸を開くことが目的
新しい未来の世界について一般の人々に教えること、そしてIPからブランドやビジネスを生み出すことができると人々に示すことが我々の仕事だと考えている。
つまり一般客への「Web3教育」を視野に入れています。
そのため現金で支払う方法以外に、仮想通貨(ETH、APE)でも支払いが可能です。
しかし、
- 相場の影響
- ガス代
によって割高になってしまうようです💦
その他
【Bored & Hungry】はNYやソウルでも出店されているようです。
日本への出店も計画中とのことで、楽しみに待ちましょう😊
また、BAYCの所有者には無料で食事を提供するサービスを行っているようです。
それ目当てでNFTを購入してみようと思う方もいるので、Web3の教育に一役買っています🤔
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はNFTを活かしたショップ運営という新たな角度から【Bored & Hungry】を紹介しました!
韓国ソウルに出店しているようなので、日本上陸も時間の問題ではないでしょうか🍔
そうすることでより一層国内のWeb3が進展します。
まさに「Web3教育」ですね!
お読み頂きありがとうございます。
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