こんにちわ、Appleです🍎
今回ご紹介するのは、前作からのリニューアルで非常に期待ができるゲーム【Sunflower Land】です!
前作がヒットしているものの相場が急降下…しており、それの続編ということで今作は再注目を浴びています。
前作と今作の違いもしっかりと解説していきます!
前提
【Sunflower Land】は「仮想通貨を使用したブロックチェーンゲーム」です。
そのゲーム内でコインを獲得し、それを日本円等に換金できる「Play to Earn=遊んで稼ぐ」要素を含んだゲームになっています。
Sunflower Farmers
前身である【Sunflower Farmers】というゲームについて、概要を説明します!
【Sunflower Formers】は植物や作物を育てる農業系ゲームです。
農場で苗を植えて収穫まで待ちます。
実ったら食物を収穫して市場で販売します。
それによってコインを獲得し、稼げる仕組みとなっています。
それぞれの作物が収穫できるまで時間が異なり、時間がかかる物の方が高値で取引されます。
育てることができるのは「ひまわり」「かぼちゃ」「カリフラワー」など7種類程です。
最初は作物を「5個」しか育てられないですが、農場をアップグレードすることで数を増やすことができました。
下の画像では「11個」の作物を育てることができています。
価格相場について、急落してそこから上がっていません(下の画像参照)。
期待値が高かったが、相場として落ち着いた印象です。
このような状況は仮想通貨を利用したゲーム(BCG)ではよくある傾向なので、そこまで悲観することではありませんが、しっかりと稼げるゲームなのかどうか見極めなければなりません。
【見解】
個人的には【Sunflower Farmers】はポイント稼ぎ感覚の「小遣い稼ぎ」ゲームだと感じています。
当初の価格相場であれば、月に2,3万円は稼げたのかもしれませんが、それでも稼ぐ事に特化しているわけではありません。
初期費用は少額で始めることができますが、しっかりと稼ぐには不向きなゲームだったという印象です。
Sunflower Land
そのような前作でしたが、今作の【Sunflower Land】はどうなっているのか確認していきます。
まとめるにあたり、公式のHPを参照しています。
ゲーム内容
【Sunflower Land】は前作と同様、メタバース上で行われる農業系ゲームです。
キャラクターは農業だけではなく「アイテムを作る・集める・切る」といった事もゲーム内でできるようになります。
アイテムは交換や売買に使用され、ユーザー同士で取引することが可能なようです。
ネットワーク
前作と同様「METAMASK」を接続し「Polygon Network」を使用します。
事前にセットアップを行う必要があるので注意してください。
寄付
ゲームを始める前に「寄付」を求められます。
前作でもありましたが、寄付をしないと遊べません。
現状では上記の3つに対して寄付を求められるので一つ選択します。
そこから改めてゲーム開始です。
遊び方
最初「ひまわり」を3つ持っています。
その「ひまわり」を収穫すると「Inventory(在庫)」の中にストックされます。
ストックされたものを「Shop(お店)」にて販売して「SFL」トークンを得ることができます。
獲得したトークンで「種」を購入し、農場で育てます。
前作と同様、作物によって「成長する速さ・販売価格」が異なるので費用対効果の良い作物を育てていきましょう。
プレイしていると「新しい種」が入手できるようになり、様々な作物を育てることができます。
作る
作物を育てるだけでなく、フィールド上で「資源」を集めることができます。
木を切って材木を獲得したり、石を叩いて鉱石を入手したりすることができます。
その資源を使って「鍛冶屋(Craft)」へ行くことでアイテムを作ることができます。
アイテムを作るにはコストがかかりますが、機能的なアイテムが獲得出来たり、レアなNFTとして獲得できたりとゲームを進める上では必要なアイテムになってきます。
トークン
トークンは「SFL」が使用されます。
ゲーム内で獲得できるトークン量はユーザー数によって変わってきます。
以下にまとめましたのでご覧下さい。
ユーザー数:「ひまわり」1つに対するトークン獲得量
100,000人以下:$0.02
500,000人以下:$0.01
1,000,000人以下:$0.004
5,000,000人以下:$0.002
10,000,000人以下:$0.001
20,000,000人以下:$0.0005
30,000,000人以下:$0.00025
40,000,000人以下:$0.000125
50,000,000人以下:$0.0000625
それ以上の場合は、10,000,000人増えるごとに半分の獲得量になります。
運営側はトークンが供給される量に基づいて報酬額を決定しています。
このように早期で参入している方がトークン量を多く獲得できるようになっているので、ゲームが面白いと思ったら早めに参入されることをおススメします🤞
将来性
個人的に今作は期待できると考えています😊
理由は3つです。
前作の期待値
上記の画像でもご確認頂きましたが、前作の【Sunflower Farmers】はわずか一週間足らずで価格を急落させています。
これはユーザー離れによるものではなく、運営側の方針変更だと感じています。
前作は非常に期待されており、ゲーム性としては申し分ありませんでした。
価格の急落には、運営側は既に【Sunflower Land】へ移行する気があったのではないでしょうか。
わずか二カ月程度で新作を準備していることからも、その前提で動いていたことが伺えます。
安定して稼げるゲーム内容
作業的になってしまいますが、着実に稼げるゲーム要素を含んでいます。
定期的にゲーム画面を確認する必要はありますが、操作性は複雑ではなく、仕組みとしても非常に簡単です。
コツコツ作業をするような感覚、毎日のルーティンとして取り入れることで、しっかりと稼ぐことが出来るのではないでしょうか。
前作からのアップグレードとして
こちらの画像をご確認ください。
前作でも「金の卵」は存在しましたが、ここまでのレアアイテムはありませんでした。
このレアアイテムがトークンを獲得できる量にどのように関わってくるのかは不明ですが、ゲームとしての「遊ぶ」要素が増えていれば、長い目で見てプレイできるものになると感じています。
まとめ
【Sunflower Land】は非常に期待できるゲームです。
初期費用は少ないことが見込まれますし、安定した収入が見込めます。
しかし、あくまでも「小遣い稼ぎ」の枠はでない印象です。
初期費用をかけたくなく、月に少し収入を増やしたい方にはおススメできますが、【Sunflower Land】をメインに副業をしたい、収入を増やしたいと考える方には向いていないのではないでしょうか。
同じ農業系ゲームであれば、以前紹介した【MY META FARM】の方が個人的にはプレイしてみたいと感じました。
コツコツやりつつ放置しながら小遣いを稼ぎたい方は【Sunflower Land】で、メタバース上でゲームとして遊びたい、とことんやり込みたい方は【MY META FARM】が良いと思います👍
今回は【Sunflower Farmers】の続編となる【Sunflower Land】を紹介しました。
参考にして頂き、Twitter↓などで今のうちに情報を集めてみて下さい。
お読み頂きありがとうございます。
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