寝て稼ぐ日本初BCG「SleeFi」の内容をチェック😴

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こんにちわ、Appleです🍎
以前ご紹介したSleep to Earnですが、新たに日本発の「SleeFi」が登場して話題になっています。
従来は海外を中心となっていたBCGですが、新たな日本のBCGという事で国内を中心に注目を浴びています。

以前紹介したSleep to Earnと何が異なるのか、どんなサービス内容になっているのかを紹介します。

Sleep to Earn

「稼ぐために寝る、寝て稼ぐ」を意味するのがこのSleep to Earnです。
従来のPlay  to EarnやMove to Earnとは異なる新たな「X to Earn」として注目されています。

特に注目されているのが、生活に基づいた「眠る」という行為に紐づいている事です。
Move to Earnが人気になった通り歩くという大抵の方が行っている行為に紐づいています。

詳細については以前まとめたものがあるのでこちらをご確認ください。

SleeFi

では「SleeFi」はどんなものなのでしょうか。
記事を作成するにあたって公式のHPを参考にしています。

Sleep & Earn

SleeFiは、「Sleep & Earn」というコンセプトを目指した革新的なWeb3.0アプリケーションです。
全ての人に必要不可欠な”睡眠”を軸としたプロジェクトとなっており、どなたでも参加することができます。
SleeFiでは、ユーザーはベッドNFTを保有することにより、睡眠時間や睡眠の質に応じてSLFTというトークンを獲得することが可能です。

公式HPより

としています。
つまり、

眠ることで「SLFT」を獲得して稼ぐ

ということです。

3つの特徴

SleeFiは特徴として以下の3つを挙げています。

1 睡眠の改善
  Sleep-Fiという新しいコンセプトによって、数百万人の睡眠に関わる
  ライフスタイルの改善・向上を目指しています。
2 眠って稼ぐ
  ユーザはベッドNFTを保有することにより、睡眠時間や睡眠の質に
  応じてトークンを獲得することができます。
3 ベッドNFT
  それぞれのベッドNFTには、レベル・5つの属性・タイプ・クオリティ
  が設けられており、それらによって価値が変動します。

公式HPより

「ベットをNFTを使用して、睡眠の改善・向上を促進し、トークンを稼ぐ」
事をコンセプトとしています。

独自機能

  • ST・SLGTの二つのトークン
  • 組み込み型のウォレット
  • DeFi機能LF
  • アクティベーションコード制
  • マーケットプレイス
  • 睡眠データの分析

運営は独自の要素としていますが、STEPNと同じ要素を多く含んでいる為そこまで感じていません…

内容

実際にSleeFiの中身を確認していきます。

ベッドを選択する

画像

まずはNFTであるベットを選択します。
NFTとなっている為、自分だけのベットです。
STEPNと同じように、睡眠時間によってクラスが分かれています。

3:00 ~   5:00 ショート
4:30 ~   7:00 ミドル
6:30 ~   9:00 ロング
3:00 ~ 12:00 フレキシブル

公式HPより

STEPNのWalker、Jogger、Runner、Trainerと全く同じ…

ご自身の睡眠時間に合わせてベットを選択します。
ショートだと需要が少ないため稼ぐ効率が良かったり、ロングだと一般的な睡眠時間なのでNFTの価格が高くなったりすることが予想されます。

購入する

ユーザーはアプリ内のマーケットでベッドを購入します。
購入には「AVAX」というトークンが必要なので、アプリ内ウォレットに用意しておく必要があります。

ベッドの属性

ベッドには属性が備わっています。

Efficiency
:数値が高いほど獲得できるSLFTが増加
Luck
:Lucky Boxの出現率やレベルが変化
Bonus
:アイテムを使用するとポジティブな効果
Special
:SLGTを獲得できるトークン量が増加
Resilience
:この値が高いほど、耐久値の減少が緩やかに

公式HPより

見た事あるような属性です。笑

計測

NFTであるベッドを購入していて、スマホさえあれば「眠って稼ぐ」ことができます。

具体的には、

  • 睡眠を毎日計測
  • 睡眠時間や睡眠の質に応じてトークンを獲得
  • 原則として1日1回
  • 必要なエネルギーは20時間後に回復
  • 睡眠を行う前に「メインベッド」を押す
  • 起床時間を選択した後に「スタート」を押すことで計測が開始
  • 計測中は「睡眠時間」、「睡眠の質」がスコア化
  • 起床したタイミングで「ストップ」を選択
  • ベッドに定まっている時間内に起きられたらトークンの支払いが行われる
  • 付与されるトークン量は、指定したアラームの時刻に近づくほど増える
  • 獲得量は睡眠データの蓄積と共に良質な睡眠を取っている人に多くなる

となっています。

トークンを消費

ゲーム内トークンであるSLFTを消費することで、より多くのSLFTを稼げるようになったり、ゲームを有利にプレイできます。

1. ベッドのレベルを上げて、より効率的にSLFTを稼ぐ
2. 新しいベッドをミントする
3. ガチャを回してBed・宝石・アイテムをゲットする
4. Rare以上を入れた組み合わせでのミント
5. 高いレアリティのLucky Boxの開封
6. 特別なガチャの利用

公式HPより

STEPNのMoveではなくSleep版といった感じをイメージして頂ければこのアプリがどういったものなのかわかりやすいのではないでしょうか?

見解

以前、Sleep to Earnの紹介をさせて頂きました。
そこでも述べましたが、生活に根付いている行動を稼げるようにしている「SleeFi」はとても面白いと思います。

ゲーム要素に関しても、大ブームを起こしているSTEPNの仕組みを多く取り入れていて、やり込み要素も高いです。
STEPNをやっていた方々は、取り入れやすいです。

個人的には人気が出ると思います。
しかし、私が実際にプレイするかというとしないでしょう。

理由は第二弾の記事でお伝えします。

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