こんにちわ、Appleです🍎
移り変わりが激しいのがBCGの世界です。
一カ月前にリリースしたにも関わらず、一気に人気が下がってしまうことはよくあります。
BombCryptoも例外ではありませんでした。
人気絶頂の頃は1トークンあたり950円を記録しましたが、今では3円程度にまで下がっています。
しかし、その人気だったBombCryptoが「BombCrypto2」となって新たにリリースされます。
今回、新しくなるBombCryptoの中身を確認し、再び人気となるのか見解を紹介していきます😊
BombCrypto
BombCryptoを一言で表すと、自動で稼げるゲームです。
初代のBombCryptoでは、
- キャラクターが自動的にMAP上を動き回る
- 宝箱やブロックを爆弾で壊す
- 爆弾を置くごとに体力が無くなり、体力が無くなると寝てしまう
- 回復するには時間が必要
- MAP上の全ての宝箱・ブロックを壊すと次のステージへ
このような仕組みでした。
ボタン一つで自動的に動き回ってくれるため、パソコン上の前に常にいなくても稼げた為人気となりました。
時間が経つにつれ、実際に操作してステージをクリアしていく「Adventure Mode」など新機能が追加され、ゲームとしても面白みが増していきました。
その一方で多くのユーザーが稼げるようになり、新規参入者が減っていくとトークンの価値は下がっていきました。
前述しましたが、トークン価格絶頂期のは3/1000にまで下がっています。
BombCrypto2
そして今回、新たにリリースされるのが【BombCrypto2】です。
前作と何が違うのか確認します。
トークン
新たなトークンは「Bombcrypto Coin」で「BOMB」と呼ばれます。
Bombは
- 宝箱を壊して手に入れる
- Heroを買うときに使用する
- HOUSEを買うときに使用する
- 換金する
- 交換する
- イベントで使用する
使い方は様々です。
従来のBcoinやSENとは異なる新たなトークンです。
ネットワーク
以前のBombCryptoは「BTC」ネットワークを使用していました。
今回は「Polygon」ネットワークを使用しています。
理由としては
イーサリアムプラットフォームの幅広い適用性を強化するために構成された「レイヤー2」のスケーリングソリューションを適用しているため
とのことです。
つまり、より速いトランザクションと低いコストを提供するためにポリゴンネットワークを使用したと考えられます。
HERO
MAP上を動き回るキャラクターを「HERO」と呼んでいます。
そのヒーローを獲得する方法は
- 檻を壊してヒーローを助ける
- マーケットプレイスでヒーローを購入する
- オークションで好みのヒーローを見つける
この3つです。
以前の方法とあまり変更がないので、プレイしていた方にはイメージしやすいのではないでしょうか?
檻を壊す際、時間制限があるようなのでその点には注意が必要です。
ゲームモード
以前のBombCryptoと同様、3つのモードが用意されています。
- 自動的に行う「トレジャーハントモード」
- ステージを手動でクリアしていく「ストーリーモード」
- 他のプレイヤーと対戦する「バトルモード」
新要素を紹介します。
トレジャーハントでは災害が発生します。
シールドを持っているとヒーローを災害から守れます。
しかし、持っていないと敵に攻撃された時にエネルギーがなくなってしまいます。
災害の発生頻度と、シールドの修復費用が気になる所です。
シールド
災害から守ってくれるのがシールドです。
シールドには耐久値があり、シールドの持続時間を決定するために使用されます。
レア度が高いほど、シールドの耐久性が高くなります。
シールドを修復するには、コストがかかります。
見解
以前は非常に人気だったBombCryptoです。
一時的な加熱をすることは間違いないでしょう。
その後、
- 人気を維持してプレイヤーを満足させていけるのか
- トークン価値を保てるか
がBombCrypto2の命運を握っています。
運営はゲームを長続きさせるために様々な工夫を用意しています。
それに期待するのも一つの選択肢です。
以前はそれでも価格の下落を抑える事はできませんでしたが。
2022年7月14日にリリースされるため、この先1か月程度は価格も上昇していくでしょう。
その後再投資するのか、逃げ切りを図るのか、いつ撤退をするか見極める事が重要です。
投資はリスクであるため、自己責任で行いましょう。
お読み頂きありがとうございます。
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